つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

インタビューの効果

私なりに感じたところを書いてみようと思います。


インタビュー受けた翌日に、モヤモヤしながら書いたものがこれ。
rmoryrim.hatenablog.com


大竹さんがまとめてくださったものがこれ。
rmoryrim.hatenablog.com


初対面の方と同じ時を振り返っているのに、こんなに違うんですね。
私が一番目から鱗だったのは、「愛情深い人」だと表されたことです。
えっと。。。ほんとに言われたことない。一番自覚ない。一番嬉しい。
でも、たしかに語られた内容を見るとそう形容されることは納得。
「〇〇さんって愛情深いよね〜」って普段の会話で言わないですよね。
「優しい」とか「思いやり」とかはあるとしても。


エピソード(事実)はその人の人となりの現れ。
事実の連続がその人らしさを作っているんだとしたら、それらの点と点を線にしていけば
過去を振り返ることも未来を展望することもできる。
他人の眼を借りる意義は、それらの事実を俯瞰できることにあるのかなと思います。


当事者だと頑張っても気づけないんですよね。
私は整理整頓が苦手で、忘れた頃に物が出てくるとき、もうなくなったもんだと思って
買い足しちゃった〜(ガーン)ってことが頻繁にあります。
なくしたくて失くしてるわけじゃないのに。
見落としたくて見落としてるわけじゃないのに。
あるものを大事にできたら一番いいのに。

他人の眼を借りる=あるもの探しかなと。
買い足さなくてもありますよー、
これ、よく見たら数年前の服でもデザインいけるかも、
リメイクしたらもっと良くなるんじゃない?
とか。


いつも何だかんだ何かしら悩んでると思うんです。
私は子を産んでからはもう悩む悩む!時間もないのに!答えもないのに!
よくわからないエンドレス。

変わらなきゃ、探さなきゃ、足りないもの補わなきゃ
って必死に思ってたんですが、

変わらなくていい、あるもの探そう、それを大事にしよう
に変わりました。
あれ!小さくても紛れもなく私の中で一つ変わってる!!

大竹さん、改めて貴重な機会をありがとうございました!
あるもの探しにご興味あられる方はご一報ください。

3回シリーズでお送りしましたが、次回からはまた別の日常のあれこれを更新したいと思います。