つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

今週の読書記録(220515)

おはようございます☀

 

GW明けの一週間、おつかれさまでした!

 

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GW終盤に汐入公園でピクニックしようとしたら雨に降られ一時間ほど雨宿り、その後貸切状態になりました(大人気の公園なのでこんなことありえない)。写真の中に長男次男三男写っています。

 

私は毎日一万歩以上歩くようにしているのですが、15000歩を超えてくると疲労感が大きい。。初めてウォーキングシューズを買ってみました👟

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ソールが分厚く(重くない)、つま先がぎゅいんと持ち上がってて歩きやすいです!

 

 

今週は3冊です📚

やなせたかし 明日をひらく言葉」PHP研究所(編)

先月読んだ「最高齢プロフェッショナルの教え」で、アンパンマンがブレイクしたのは69歳のときと知り興味をもったやなせたかしさん。

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やなせたかしさんの言葉の数々をピックアップした一冊。とにかく生きてみる、チャンスを見逃さない、運は自分の日頃の行いから作るのだという人としての強さも感じますが、人の喜びの本質は貢献性である、悲しみがあるから喜びもある、絶望があるから希望があるといった、強さでは表せない、人生観も読み応えがあります。

「正義と善悪」の章を読むと、アンパンマンへの見方も変わります。やなせたかしさん自身が献身と愛だけが不変の正義だと知っているから、アンパンマンは自分の顔をみんなにあげる。正義の味方はかっこよくある必要もなく、傷つくことを覚悟している。悪人を倒すことではなく、弱い人を助けることに徹するし、悪人(バイキンマン)を叩きのめすようなことはしない。敵だけど味方、味方だけど敵の関係を保っている。菌(バイキンマン)がないとパン(アンパンマン)は作れない、という関係性に気づいたとき、おぉーーと感心したものです。善悪の共生、というのは個人の中でも誰かとの関係性でも、必要な見方です。

 

 

「幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ」岸見一郎(著)、古賀史健(著)

先週読んだ「嫌われる勇気」の続編。「嫌われる勇気」を実践してみたけど上手くいかないじゃないか!と青年が哲人に不満の殴り込みにくるところから、場面はスタートします。

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アドラーはやはり難しい、理解と実践と想像力が試されるなと痛感中。。言っていることはなんとなくわかるのですがまとめたり理解し自分なりに伝える段階には至ってないので、もう一度読んでいるところです。

・宗教と科学の違い(物語があり、その中で終結しようとするのが宗教。哲学走らないことを知ろうとする、生きる態度で終わりがない。)

・教育とカウンセリングは近い、どちらも「自立」を援助するものである

・尊敬から始めよ。その人自身を見るとは、他者の関心事に心を寄せることである(共同体感覚)

・「悪いのはあの人」「かわいそうな私」でなく「これからどうするか」の視点で考えられたら、この世界にはほんとうの意味での「過去」は存在しない。

・叱ってはいけない、褒めてもいけない(これが難しいと思った)

・褒章が競争を生む、競争より協力(正直なところ競争の善し悪しがわかっていないです)

・不完全な状態で生まれて、自らの「不完全さ」を経験する子どもは、原理的に劣等感を持たざるをえない。

・分業社会では「利己」を極めていくと、結果としての利他につながっていく

・愛とは「二人で成し遂げる課題」である

・自立とは「わたし」から脱却し、利他的に「わたしたち」の幸せを築き上げることである

・運命の人などない、愛とは「決断」である

 

 

「民王」池井戸潤(著)

こちらは楽しく読みました(一日で)!政治が舞台で、ドラマ化もされているのですね。池井戸潤さんに珍しくちょっとありえない、現実から離れた設定だなと感じました。個人的な感想ですが伊坂幸太郎さんを読んでいるような錯覚に陥りました(笑)

 

今週の読書記録(220508)

おはようございます☀

GW今日で終わりますね〜!我が家は遠出せず、公園などで遊ぶ日々でした。行った場所を並べてみたら、意外と行動範囲広いですね。

・アソボ〜ノ(文京区)

舎人公園(足立区)

・神谷堀公園(北区)

・城南島海浜公園(大田区

・汐入公園(荒川区

城南島海浜公園は砂浜で飛行機見て、ひと足早い夏休み感が味わえました。

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保育園を出入りすることがない日々の楽しみ方の一つとしてネイルがあります💅特に気に入っているのはオサジ。友人のNさんにならいペディキュアもしたら、たしかに気分が上がる。

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今週は4冊です。

下町ロケット4 ヤタガラス」池井戸潤(著)

下町ロケット最終回です!ロケット→医療→農業と業界を横断するところにダイナミックさを覚えます。どの場面でも精力的に誠意を持って「ロケット品質」を貫く姿勢は清々しくかっこいい。佃製作所は3巻の最後の最後でスパッと裏切られ、なんだこりゃといったところから始まりますが、最後はいい終わり方です。

さまざまな登場人物や展開から個人的に考えさせられたのは「目に見える敵を倒したところで、虚しさが残るだけである」「打倒することを目的に仕事をしても、続かないな」ということ。日本の農業のために、という大義を持って振る舞えるか、紳士的な態度でビジネスをするための心持ちを学んだ気がしました。

 

 

「私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む」ポール・タフ(著)、高山真由美(訳)、駒崎弘樹(日本語版まえがき)

なんか読んだ覚えがある…!と思ったら、ポール・タフさんは「成功する子 失敗する子」を書いた方ですね。訳者も高山真由美さんでした。

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子どものために環境を整えようという話はよく聞くけど、「一番の環境は人間関係だ」ということ、また「言葉がけも環境の一つである」という考え方がとても大事だと思いました。大人がどんな言葉を子どもたちにかけてあげられるか、未来に大きく関わってきます。

内面的な楽しみや意義を動機として決断を下す、「内発的動機づけ」が頑張るときのエンジンになるという話も。そのために人が求める三つの鍵は「有能感」「自律性」「関係性(人とのつながり)」であるという。外的な報酬や環境整備よりも、モチベーションとなる三つの鍵を動かす振る舞いをどれほど意識的に工夫して行えるかどうか。自分で選んで決めたちょっと背伸びしたゴールを、信頼の置ける誰かがいる場所でやり遂げる。そういう空間作り、環境設定がキモになりそうです。育児や仕事に関わらず、さまざまな人間関係や活動でも当てはまる話だと思いました。

 

 

 

「職場の問題地図 「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方」沢渡あまね(著)

とても分かりやすく面白かったです!特に無駄な会議多い、属人化問題はなんとかならないのかな〜と社会人になってからずっと思っているので、かなりわかりやすくて目から鱗でした。

「定義できないものは、管理できない。管理できないものは、測定できない。測定できないものは、改善できない」とりあえずザーッと読んじゃいましたが、もう一度ちゃんと読んで実務や自分の振る舞いに活かしたいと思います。

 

 

 

「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見一郎(著)、古賀史健(著)

聞いたことはあったけど読んだことはなかったもの。インタビューにご協力いただいた保育士のNさんから教わって。アドラー、だいぶ失念していたけどこれまでもかじってました。読んでも読んでも初見のような感覚があるのは、体得ができていないからでしょうか…

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「嫌われる勇気」も頭ではわかる(気がする)、意識して実践し続けるのはまた難しさも感じるところ。対話形式なので入ってきやすい、わかりやすいのですが時間が経ってまた何だったっけ?と読み返したり、初見のように考えたりするのでしょう。

特に考えたところをメモしておきます。

・過去の原因ではなく、いまの目的を考える思考の転換がアドラーの肝

・性格や気質を「ライフスタイル」と説明する。思考や行動の傾向が世界の見え方を変える、つまり生き方(ライフスタイル)を変えるということ。すなわち生き方(ライフスタイル)は良い方向にも悪い方向にも変えられるということ。

・行動面で良い方向に変えるとしたら①自立することと、②社会と調和して暮らせること。そのための心理面の目標として掲げるのは、①わたしには能力があるという意識と、②人々はわたしの仲間であるという意識。

・↑のために強く意識することの一つとしては「課題の分離」が挙げられる。他者への介入をやめ、変えられるものと変えられないものを見極める。変えられるのは自分のことだけである。わたしは人生の主人公でありながら、あくまで共同体の一員であり、全体の一部であるという意識。幸せを感じられるのは、横の関係性から生まれる「貢献感」であるということ。

・自由に生きるために必要なのは嫌われる勇気。誰からも嫌われないために、全員に忠誠を誓おうとするとどうなるのか?ポピュリズムに陥った政治家のようになる(できないことをできると言ったり、取れない責任まで引き受けたり。周りも自分も苦しい。)。

・その人に「行為」ではなく「存在」そのものを見て、勇気づけられることが必要なコミュニケーションである。

 

 

2022年4月の振り返りと5月の行動計画

おはようございます☀

5月になったのにまだまだ長袖、毛布が手放せません。

 

元日に立てた目標はこちら。

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学び

  1. 年間180冊の読書
  2. 新規事業や個人事業で稼ぐ力をつける
  3. ブログ記事を毎週書く
  4. 「#勝手に保育者文庫」をTwitterで月2回つぶやく

4月は14冊の本を読了。毎週の読書記録、「#勝手に保育者文庫」は3回達成!

Twitterで紹介したのはこちら。22年目の告白は映画も観ました(とても面白かったです)!

 

 

 

 

毎週の読書記録はこちら。

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前述の3冊と、「男の子の学力の伸ばし方」「女の子の学力の伸ばし方」が特に面白かったです。

 

 

本業では新たなチャレンジ案件があり、それに向けて研修やら選考やら実践に回っていました。まだこのお仕事は残っていて続くので、いろいろ見て頑張っていきたいです。

もう一件二件新しいことが始まる?かも。モリモリ取り組んでいきます!!

 

 

余暇

  1. 温泉旅行をする(年1回)
  2. 味噌を作る
  3. 梅シロップを作る
  4. お野菜・お米購買先(茨城県・愛知県・岡山県)に行く

こちら特記事項なしです!温泉じゃないですがサウナ好きに話を聞くことが重なったので、ちょっと気になっています。

 

 

人とのつながり

  1. 家族(夫・長男・次男・三男)それぞれと過ごす、特別な時間を創出する
  2. 親しい人と深く関わる
  3. 新たな出会いを自ら作る、人脈を広げる
  4. つながりを創出するコーディネーターとしてもチャレンジする!

親しい人にはちょこちょこ会っています!特別な時間かはわかりませんが転居して職住近接になったので、家族で過ごす時間が長く濃くなった感じがしていいですね。

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初めて主催してみた「ランニングと朝食と一人カラオケクラフトビール」な一日もよかったです◎Iさんとは次も面白いことやろう!と話しているので、次の企画も楽しんで考えます。

 

 

健康

  1. ジョギングをする(週2回以上)
  2. パーソナルトレーニングに通う(月2回以上)
  3. スクワット・腕立て伏せ・腹筋を強化する(週3回以上)
  4. 1万歩歩く(毎日)
  5. 7時間睡眠をとる(毎日)
  6. 目標体重を達成する(毎日)毎日体重を測る

ランニングは週1ほどとなりました、ランニングと保育は2回参加!

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そのうち一回はランニング→一人カラオケの会→クラフトビールの会と一日コースで満喫。トレーナーさんに「最近走ってます??」と見破られてギクリとしたので、もう少し頻度上げていきたいです。筋トレがマンネリしてすっかりジム以外でできていないのですが、起きたら→スクワットを心がけます。パーソナル、1万歩、7時間睡眠は◎です。

 

 

食生活

  1. 玄米菜食
  2. 家族みんなが美味しい・簡単な食事とおやつ作り
  3. カフェインフリーに努める
  4. シュガーフリーに努める

ブレンディの甘さなしコーヒーを引き続き楽しんでいます。アマゾン定期便で発見、1杯15円はお得で美味しい。近くのカフェで一服派だったのですが、試しに一ヶ月間おうちコーヒーで代用してみたら、これでも満足!

おやつは在宅ワーク時に買ってしまうこと多々。4月は特にカントリーマアムにハマってしまいました👀カントリーマアムっぽいものって手作りできるのかなーと気になるほど。笑

引き続き手帳にメモをして、予算立ててみようかな…とも画策中。それかおやつを固定化・習慣化(ヘルシーなものといえばさつまいも・プロテイン・にぼしは常備してる!)してみようか。スーパーのお菓子コーナーには近寄らず、おやつの固定化でいってみよう。達成できた日には手帳にシールを貼るなどして(長男次男の幼稚園でも、登園したら同じようなことやってる笑)

 

 

5月は営業日が少なくて早速ビビっていますが、やるべきことを着実にこなしていきたいです。そろそろ半袖、夏服が着たい…可愛いネイルも開拓したい!

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ネイルはオサジが大好き。

鮮やかに彩りたい気分です。

今週の読書記録(220501)

おはようございます☀

GWは遠出もなく、いつも通りの近所で過ごしています。

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写真は転居して見つけたお気に入りのランチ🍕在宅ワーク時にお邪魔すると、午後も頑張ろう!と思える熱々のピッツア。

 

今週は3冊です。

「男の子の学力の伸ばし方」冨永雄輔(著)

先週「女の子の学力の伸ばし方」を読み、引き続き。

rmoryrim.hatenablog.com

 

同じ内容も結構あるのですが、「男の子はやる気スイッチがありません」でひっくり返り、「就寝起床時間を整えるところから」「ルーティーンに落とし込むことが重要(そこまでは強制というところだろうか)」「でっかい目標が原動力になったりする」といった箇所を読み、女の子との違いを味わっていたところです。

きっちり男の子・女の子と分けられるわけではないとはいえ、長年進学塾でたくさんの男女児の学ぶ姿勢を見てきた著者が述べる傾向差は説得力ありです。自分でやってみて失敗してみる、というステップが大事というところも気になっているので、わが子とのコミュニケーションでも心がけたいです。ついガミガミ、先回りするようなことを言ってないだろうかと反省しました。

 

 

 

「わたしの旅に何をする。」宮田珠己(著)

先週に引き続きゆるい旅行記です。読むと旅行いいな〜と思いますね!「リムジンバス、それはバス」と「鳥葬をあきらめる」が特に印象に残っています。

 

 

 

下町ロケット3 ゴースト」池井戸潤(著)

もう2ヶ月も経っていました…久しぶりの下町ロケットです!

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メインのストーリーもハラハラしながら、最後はスカッとしますが、今回は殿村部長の話もしんみりきます。どう生きるのがいいか、仕事ってなんだろう、誰と付き合うのか…そんなことも示唆してくれる内容だったかなと思います。続きの「ヤタガラス」も楽しみです!

 

 

今週の読書記録(220424)

おはようございます🌸

先週は小石川植物園へ。つつじも八重桜もあって、春を感じられました。

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今週は4冊です!

「日本全国津々うりゃうりゃ 仕事逃亡編」宮田珠己(著)

宮田珠己さんの本は初めて読みました!元Rの方なのだとか。

こちらは2015年に発刊されて2021年に文庫本リリース、あとがきでも触れられていましたがコロナ禍でなかなか自由に満喫しづらくなってしまった旅行!その記録が面白く書かれており、私はコロナ禍になる前からあまり旅行に行くタイプではございませんので、、、苦笑。馴染みのない地方旅行記ばかりで、楽しくかるーく読みました。

宮崎県の九州民族仮面美術館、高知県の沢田マンションが特に気になっています。

 

 

 

「22年目の告白 −私が殺人犯です−」浜口倫太郎(著)

いつものKちゃんが教えてくれた一冊ですが、映画版が有名のようですね!読んだことをTwitterにて呟いたら「映画観ました!」「映画おすすめです!」というコメントをいただきました◎

wwws.warnerbros.co.jp

予告編を観て映画のほうも気になってます。

小説のほうも非常に面白くて、一晩にして一気読みしました(寝不足で月曜スタートしました)。あまり詳しく書かないほうがいいと思いますが、ミステリーが好きな方は是非。

 

 

 

「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午(著)

これもミステリーですが、凄かったです。。最後の最後まで読めないというか、ひっくり返る展開のスケールが予想以上でした。雰囲気やイメージ含め、いかに既成概念にとらわれているのだろうと痛感させられます。最後の最後まで騙されました!騙されてみたい方、おすすめです。

 

 

 

「女の子の学力の伸ばし方」富永雄輔(著)

男児母ですが、読みました。職業柄女性社会なので、女の人の思考回路を改めて把握するのにいいわよ!と教わったのです。教えてくださったのは保育園を経営しながら小学生男児を育児されているBさん。

特にわかるなーと思った女性の特性は「できないところが気になる」「失敗を恐れやすい(失敗は悪いことではないこと、ちょっと背伸びして頑張ればできる目標を設定するといい)」「相対と絶対の目標設定が効果的」「母をモデルとする、母がバッドコンディションだと自分のせいだ…と思いがち(母は女優になる必要あり)」

著者の富永雄輔さんは進学塾VAMOS代表。中学受験についてのことも多々書かれていたので大変参考になりました。わが家はまだどうするか決めていませんが、学ぶ姿勢や習慣は絶対に身につけてほしい。子どもの学習について、とてもいいことをたくさん言っていますが特に考えさせられたポイントは下記。

・基礎が超重要である

・自分の現在地(今どこまで理解できているか)を正しく見定め、反復学習を経て乗り越えていく必要あり

・既知(知識・経験)を増やして未知に取り組むことが、考えることである。よって考える力を培うために、まずインプットを増やし自分の中に蓄積することは重要

・予習よりも復習重視がいい、理想はその場でなるべく多くを理解しようとし、復習ボリュームも減らしていくこと

 

男の子版も読んでみようと思います!

 

 

今週の読書記録(220417)

おはようございます☀

 

先週末は飛鳥山公園へ🌸初めて行きましたが花・遊具・電車と満喫。

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さて、今週は3冊です📚

「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治(著)

個々人や家庭で改善できること、気付けることもあるのだろうが、それだけでは全く足りないのだろうなと考えさせられます。大多数と違うということは当人にとっては心理的ハードルがかなり高いだろう。が、そこを乗り越えて気付ける・認められる・相応しい場所を温めておける社会にならないと、犯罪もなくならず、生きづらい人や悲しむ人が増えていくようで、虚しい気持ちになりました。渦中の人はもっと辛い想いをしているのだろうと想像すると、またしんどい気持ちになります。これは犯罪に手を染めてしまう少年たちに限ったことでなく、多様性に寛容になれる、違いを認められる余裕がないとさまざまなところで起こりそうな気がしています。

 

 

 

「最高齢プロフェッショナルの教え」徳間書店取材班(著)

LinkedInで仲良くさせていただいているMさんからお借りしたもの。さまざまな業界の最高齢と思われる方々の、インタビューが詰まっています。

やなせたかしさんが三越を辞めて独立したのが34歳、アンパンマンがヒットしたのは69歳のときだという話は一番驚きました。人生まだまだ長い、何が起こるかわからないと考えふけったり。

仕事が義務なら人生は地獄だ、と語られていたのは喫茶店店主の関口一郎さん(当時96歳)。会社が潰れ、流れに身を任せる形で始めた喫茶店も、好きなことだからこだわって続けてこれたという。

スキーヤーの高橋巌夫さん(93歳)の、元気が湧かないときは「読む・書く・聴く・動く」という言葉もごもっともなのでメモ。私は読書してSNSに書いて好きな音楽を聴いて、走ったり1万歩歩いたりしていますが、楽しい人や好きな人と話すことも元気の源だな〜と思ったり。

焼け野原から再出発を遂げた方ばかり。何もない中でも「いいことある、いいことある」「明日はきっとよくなる」と信じて、足りないものに目を背けず、苦労を惜しまず、素直な心と克己心でしぶとくたくましく生きてこられた様を感じます。ここに登場されている方々は、間違いなく本物、プロ。素直に動いてみたほうが、本物に近づけそうな気がします。それと継続の力も大切ですね。

 

 

 

「残り全部バケーション」伊坂幸太郎(著)

ジャケ買いならぬタイトル買いで読みました。うーーん、ちょっと私は入り込めなかったのと、微妙に繋がり続ける話に引き込まれることなく、淡々と読み進めてしまった感。ターミネーターのところは面白かったのですが、この登場人物とストーリーならもっとバーーンと大胆でもいいのにな、と個人的には物足りなさを感じてしまいました(※あくまで個人の見解です)。もう一度読んだら、想像や理解が進んでいろいろ繋がってきて楽しめるかもしれません。

 

 

今週の読書記録(220410)

おはようございます☀

今週はデスクワーク多く、朝なかなか起きられず、多忙だったりで運動不足感否めず…歩こう!と思い立った日には2万歩突破。適度な疲労感のもと、布団入って1分以内で入眠しました。笑

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さて、今週は4冊読みました📚

ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤(著)

ノーサイド・ゲーム」池井戸潤(著)

池井戸潤作品、結構読んだのではないでしょうか。

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ルーズヴェルト・ゲームは野球部、ノーサイド・ゲームはラグビー部を抱える企業が舞台。さまざまなピンチを乗り越え、悪者キャラは懲らしめられ、主人公はいい方向に進む…池井戸潤作品らしいストーリー展開ですが、スポーツとビジネスが絡むところに面白みを感じます。

「応援は力になる」を強く感じたい方はルーズヴェルト・ゲームが、半沢直樹的な刺激的な社内政治感をより感じたい方はノーサイド・ゲームがおすすめでしょうか。個人的にはノーサイド・ゲームの痛快感や清々しいキャラクター設定が好きです。

どちらも実写化されているということで、池井戸潤さんの実写化って本当に多いですね。

 

 

 

 

「星やどりの声」朝井リョウ(著)

朝井リョウさんの作品は初めて。正欲を予約しているのですが、まだまだ時間がかかりそうです。「星やどりの声」は妹が勧めてくれました。

6人きょうだい、それぞれの心情描写やエピソードを読み進めていくうちに家族全体としての姿が見えるようです。やや現実離れ感があり(6人兄弟とか、繁盛してなさそうなのにどうやって生計立ててるんだろうとか)、いろいろ気になってしまい、感情移入しづらいところはありますが…表現は美しく、温かく素敵な話になってると思います。

 

 

 

「逆ソクラテス伊坂幸太郎(著)

久しぶりの伊坂幸太郎作品、Kちゃんに教えてもらい半年は待ちました。教師と生徒が出てくる短編集が5つ、微妙に絡み合うところあり、一気に読みました。

どれも非常に面白いのですが私の一番のお気に入りは「逆ソクラテス」。「僕はそうは思わない」は無敵の言葉だと思いましたし、フェアに対等に関係を築くための、物事を考えるための、とても大切な方針だと思いました。

 

「非オプティマス」の久保先生の一撃も清々しいです。一番重要なのは評判である、迷惑な?人がいたら心の中でそっと可哀想に、って思えばいい。の場面は静かなる痛快タイム。「スロウではない」「逆ワシントン」も似たものを感じます。

 

「アンスポーツマンライク」はバスケ部の少年たちが主人公。試合中のコーチ(磯憲)からのアドバイスは沁みます。その後の展開はめちゃくちゃ伊坂幸太郎っぽかったですが。笑

だけどもし、試合中、次のプレイで試合の流れが変わると信じたら、その時はやってみろ。それはギャンブルじゃなくて、チャレンジだ。試合は俺や親のためじゃなくて、おまえたちのものだ。自分の人生で、チャレンジするのは自分の権利だよ。

信じる気持ちがあればギャンブルはチャレンジになる、チャレンジするのは自分の権利、なんと良い言葉だろう。わが子にもこう言える親でありたい。