おはようございます☀
この三連休はわが家のメンズカルテットが帰省中なので、とても静かです…!時間や空間や余裕がありすぎると、何をしようか逆に迷いますね。
お菓子やアイスを買って、アマプラを観て夜ふかし(浅田家・ずっと独身でいるつもり?、前科者)、一人でのんびりショッピング(オンライン・オフライン)、サウナとおひとりさま満喫中。ただこうして急にいろいろ出来るようになる解放状態が続くと、堕落人間になってしまそうです(笑)
昨日は前科者を観ました。
幼少期の兄弟のシーンがあまりに不遇で、観ていて辛くなりました。温かい手を与えられず、知らずに、家族さえバラバラにされて、心でいつも泣きながら育つ子は幸せになれるのだろうか、、誰と?生きていること自体が辛いという境遇だってあるでしょう。基礎の土台がない状態で家は建つのか?長い人生耐えられるのか?
親がすべきこと、親以外の大人ができることってなんだろう。保護者になったいま一番考えるのはこういったことです。
子どもたちは義実家で生き生き楽しんでいるようです。
明日からまるっと一週間、三男の保育園がコロナ休園することになり戦々恐々としています。。
さて今週は3冊です📚図書館で「脳」特集コーナーがあり、ジャケ買いならぬジャケ借りをしてきました。
「ヤバい勉強脳 すぐやる、続ける、記憶する科学的学習スタイル」菅原洋平(著)
脳科学に基づいてどうしたら集中できるか、パフォーマンスを発揮できるのかといったことを解説しています。学習に取り組むときのスタンスと、過去の経験が大きな要素らしいということがよく分かりました。それはそうとして、環境設定、メンタル面などを中でもおぉ!と感じたのは「両足の裏を着けていますか?」といったところ。姿勢を整えることで情報の選別能力(選択と集中)が高まり、作業の精度もよくなるのだそうです。
長時間のデスクワーク、また無意識のときの足元の姿勢には悪い心当たりがあります。脚を組んだり、椅子の脚に自分の足を寄せてみたり…結構ぐにゃぐにゃしがちです。安定のための支えを持つ、そういう姿勢を持とうとすることは必要な努力なのかもしれませんね。一つひとつ瑕疵を潰すつもりで、気付いたところから直していきたいなと🔥
集中力を高めたい、ゾーンに入りたい、パフォーマンスを上げたいと思った時に再読するかもしれないです。
「1日1回1分やるだけ!「見るチカラ」トレーニング」須崎雄三(著)、石垣尚男(監修)
タイトルの通りの内容。視力ではなく見るチカラとのことで、動体視力や広く物を見る力のように解釈しています。具体的なトレーニングが11パターン紹介されており、割と取り組みやすそうです。
「心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実」生田哲(著)
「脳はバカ、腸はかしこい」でおなじみの藤田紘一郎さんのご著書をいくつか読んでいるので、すんなり入ってくる内容でした。2021年と比較的新しく、研究データも多々引用されているのでわかりやすいですね。
小麦との付き合い方は引き続き意識して考えていきたいのと、なるべく薬のお世話にはなりたくないのと、引き続き玄米菜食を楽しもうと思っています。