つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

今週の読書記録(220918)

おはようございます☀三連休ですね〜家族でいつも通りの予定の我が家、

昨日は前の保育園のお友だちと再会予定でレンタカーしていたので、汐入公園(荒川区)→西台公園(板橋区)と子どもお好みの公園をはしご。

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写真は西台公園にて。次男は「何回やっても楽しい!」とターザンロープにエンドレスでぶら下がってました。

 

今週は3冊です📚

「やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ」尾石晴(ワーママはる)(著)

時間の捉え方、使い方が変わります!

私はこちらを読んで「Not to do(やりたくないこと)リスト」を作り、朝ごはん固定化を試みたり、お風呂に20時までに入ること、朝起きたら軽く掃き掃除をするように習慣づけをしています。思いの外自分が「睡眠不足」と「ごちゃごちゃしたリビングで過ごすこと」を嫌っているということがわかったので。

・ルーチン時間ほどエフォートレスに

・マイものさし(投資or消費or浪費、自分の時給、コントロールの可否)で物事を考える

・現実と理想のギャップをスモールアクションにして「足す」、の考え方

も大変刺さりまして、意識し続けることができたら時間をより大切に、有意義にできるように思います。

 

 

 

「人は皮膚から癒される」山口創(著)

スキンシップがいかに重要か、大きな力を持つか、ということが書かれている一冊。

肌に触れるふれあいとはズレてしまうのですが、私が特に気になったのは下記2点。

・たとえ楽しくなくても、笑顔をつくるだけでよい。ペンを唇でくわえながら漫画を読むグループ、歯でくわえながら(笑ったような顔で)漫画を読むグループを設けると、後者のほうがその漫画を面白いと評価するのだそう。楽しいから笑うだけでなく、笑うから楽しい、も大いにあるということ。

・「感謝する」とは対人間の境界を拓かれ、幸福感や満足感などのポジティブな感情が生まれる行為である。「親切にする」ことでも同様の効果が得られるが、「感謝する」よりもその効果は大。感謝するにとどまらず、実際に身体を動かして相手にじかに会い、相手を皮膚で感じるほうがより境界が拓くということ。思うだけではなく、動いたほうがいいということですね!

 

 

 

「思考実験が教えるあなたの脳の鍛え方」北村良子(著)

お題が11あり、自分が下すであろう判断を選び、そこに紐付かれている頭の体操的なやつを解き、脳トレドリルのように取り組んでみました。感想としては「空間的把握力、弱すぎるなぁ、、、」のひと言(笑)空間を想像する、見えないものの見通しを立てる、ものすごく弱いことは以前から知っていますが、本当に弱いなと。