つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

大人の斜視手術②〜T眼科受診〜

次男を眼科に連れていったことが、転機の始まりだったと書きました。

 

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その直前にも、きっかけというか点が繋がる出来事が立て続けにありました。

久しぶりに会った友人(20年来)が「実はここんとこ眼科に定期的に通ってるんだ〜。眼科、そのうちM(私)も通うことになるかも、結構良いとこよ。」と打ち明けられ、

近所の友人が「眼内レンズ入れたの〜!日帰りで、さくっと。」とあっさり語ってくれました。

 

この二人の話が、一週間以内の出来事でなんとなく「私も眼科行ってみようかな」モードになった矢先、次男の目が急にうるうるするので最寄りのT眼科へ。

 

初めての眼科でしたが先生が感じ良く、次男の診察ついでに私も見てもらうことにしました。

 

ひと通りの検査を済ませ(15分程度)、間欠性外斜視との診断を受けました。

黒目の位置が正常な時と、外側にずれる時がある症状のことを表すそうです。黒目がずれていない、正常に見えているときは無意識でも黒目が中央に寄るよう力を入れているので、疲れやすいとのこと。治す方法は黒目の位置を力を入れなくても真っ直ぐになるよう調整する、手術しかありません。と。

受診し検査をしてもらう前に、次男の診察時間内に先生に声をかけ、立ち話のような感じでこの辺りの話はひと通り聞いていました。

「間欠性外斜視」と書かれたメモをもらい、どんな病気か、紹介状が必要ならどこが良いか、自分(医師)の話以外の情報も十分に探してみてください、それでも気になればまた来てください、と言われました。

 

そして家からのアクセスと実績をもとに、順天堂大学医学部附属の順天堂医院に行くことにしました。

初診予約は紹介元がする約束なのですが、年末年始明けになるかな〜と受付の女性と話していたら12/20に枠が空いていますよ!とのことで。

思いつき初診からたった10日後に、大学病院に行くことに。

 

2019年12月10日 T眼科 3010円(紹介状込み)

 

(つづく)

 

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