そうなんです、新年早々受けた手術というのはこれでした。
ご興味のある方のみ、記事が続きますので読み進めていただけると幸いです。
子どものときから自覚はあり、中学生のときに近所の眼科で診てもらったことがありました。
たしか「まだそこまでの頻度じゃないので、なるべく意識的に物を見る癖をつけましょう。」という診断で、そのまま20年近くが経過。
誰かに指摘されることもなく、いつでも相手やカメラのレンズを見ているつもりで、そのときの自分の顔はわかりませんでした。
でも不意打ちで撮られた写真や、カメラとの距離がある集合写真などから見える現実に「やっぱりそうなのか」とがっくり落ち込むことはありました。
そんな感覚は20年近くあり、それでも開き直ってしまえば「よくあること」だったのです。転機が現れたのが2019年12月。
結膜炎疑いの次男を連れ、近所の眼科を訪ねたことに始まります。
そこからあっという間にコトが進み、1ヶ月も経たないうちに手術をすることになるのでした。
(つづく)