つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

今週の読書記録(181022)

「働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える」村山昇(著)

図書館で予約して3ヶ月、それ以上かな?人気で手に届くのを長いこと待っていた本。キャリア支援の仕事をしているので、学生や教職員と話す際役立つのはもちろん、自身の働き方、生き方を考える際のヒントにもなりました。

ところどころ入っているイラストがわかりやすいので、誰でも興味のあるところからとっつきやすいと思います。

 

「「体を温める」と病気は必ず治る: クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法」石原結實(著)

一貫して、タイトル通りのことが書いてあります。もともと低体温気味(36℃ないくらいだったが36.4℃まで上がった)、特に冬は末端の冷えがひどく、何かと辛いので平熱を上げるべく体質改善に励んでおります。

 

「何を捨て何を残すかで人生は決まる」本田直之(著)

職場が一緒だったS(名古屋に転勤しちゃったけど)がおすすめしてくれた本。夫には「また断捨離の本?」と聞かれたけど、最終的には面白く読んだ模様。

 

人生100年時代の老いない食事」藤田紘一郎(著)

50歳になったら、より積極的にお肉を食べましょうという本。藤田先生は「脳はバカ、腸はかしこい」から好きでいろいろ読んでいるのですが最近の私は「お肉、本当にそこまで必要なのかな?」と疑問を持ち始めているのと、まだ50代じゃないこともありあまり共感できませんでした。