つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

今週の読書記録(181029)

「葬られた「第二のマクガバン報告」(上)「動物タンパク神話」の崩壊とチャイナ・プロジェクト」T・コリン・キャンベル、トーマス・M・キャンベル(著)

身体は食べたものでできていると思うし、私は家族と健康に生きていきたいので何を食べるかはちゃんと考えたい。これを読むと、お肉を食べる生活は間違っているのか?と感じざるを得ない。まだ中巻、下巻控えているけれど既に考え始めている。

 

「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」本田直之(著)

移住、いいよなぁ。移住を叶えた人の事例と、移住するために必要なマインド、スキルも載っているのが良いです。

 

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」河合雅司(著)

これから日本がどうなるのか、目を背けたくなるような、不安に襲われるような推測事項が並んでいます。でもきっとこれが現実。とてもわかりやすく書かれています。

 

今週の3冊は夫とも共有したくて、まだ図書館に返さずにパスしました。読んでくれるかな。

おすすめの3冊です。