おはようございます。
今週は事業絡みの対応を何かと進めたり、
スマホを変え（4年前スマホデビューのお供に選んだASUS Zenfoneに別れを告げ、2万円弱で衝動買いした中古iPhone7へ）、移行やらセットアップやらメンテナンスをしたり、
毎日在宅対応中の夫と家庭内外のランチを模索したり、
その合間に箱ティッシュを買い求めたり（朝いち並ぶ時間の余裕はなく午後とか夕方見てもすっからかんでしたが、マツキヨで隣にいたおばちゃんに聞いた24時間スーパーに行ったら在庫あり、めでたしめでたし。）、
といった具合にあっという間に週末に突入しました。
昨日は雪らしきものが降る中、長男と丸の内のAppleStoreへ。バッテリー交換をしている間、お茶してウィンドウショッピングをして、極寒だったこと以外は非常に楽しく過ごしました。
「土日の食事は夫が考える・作るときは買い出しから担当する」が結婚以来ルールのわが家、昨日はココナッツミルクがよく効いたエスニック風スパイスカレーを美味しくいただきました。寒い日のカレーって良い！
さて今週は5冊読書しました。
「人を動かす」D・カーネギー（著）
「騎士団長殺し」を貸してくれたYさんの旦那さんの私物。たしか「働き方の教科書」の新さんが手元に置いている本として紹介していて、読みたい本の一つでした。思いがけずわが家に届いてすごくラッキーでした。円滑に対人関係を築く、相手となるべく衝突を避け交渉を進める、「溶かして動かす」といった感じでしょうか。そのための心構えがわかりやすく書かれています。仕事などを進める上で行き詰まったり悩んだときに、読み返したいですね。
保育園のお母さん友達Yさん（最近本を貸してくれるお母さん、3人ともイニシャルYだ。皆さんのご厚意に感謝…！）が貸してくれました。殺人も推理も登場人物多いのも苦手だと思っていたのですが、こちらは面白くて一気に読みました。
秀逸なトリックは思いつかず、犯人も全く当たらずですが、活字から複雑な場面をできる限り想像しさまざまな可能性を考えてみることは、楽しいと思えました。著者の豊かな想像力、表現力、高い知性がここまで導いてくれているのだと。「館」シリーズはまだまだあるようなので、覚えておきたいと思います。
