おはようございます。
保育園の保護者会、ママ向けワークショップと慌ただしい週末でした。
今週の読書は4冊です。
「瀕死のライオン」(上・下)麻生幾(著)
保育園のパパからのおすすめ書。壮大なストーリーでしたが、このジャンルが好きな方なら楽しめるかと。複雑な事情が絡み合うので全部を正しく理解できたかは非常に怪しいですが、話は楽しめました!知らない漢字、単語を知るにも良い(語彙の乏しい私には有り難い)本だと感じました。
「はじめて哲学する本」藤原和博(著)
どうして勉強しなければいけないの?お菓子ばかり食べてはダメなの?学校ではなぜ掃除機で掃除しないの?平和がだいじと言うけれど、どうして戦争が終わらないの?ボクもいつか死ぬの?など。
子ども向け(小学校高学年~中学生くらいかな)に、なぜ?の本質に答えた本。藤原さんの意見はわかりやすく子どもの目線に立っていて、非常に面白かったです。私ならどう答えるか?考えながら二回目を読んでいます。
「ディズニーランドであった心温まる物語」香取貴信(監修)東京ディズニーランド卒業生有志(著)
引き続きのディズニー本は、課外活動のネタ集めにインプット。