つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

次男出産レポート

一週間前の1/16に、第二子となる次男を出産しました!

3528gと立派な赤ちゃん。※長男は3880gで出生。


f:id:rmoryrim:20190123045855j:image

 

現在は退院し、母子ともに元気に過ごしております。

しかしなかなか眠れず休めず…気を抜くとゾンビのような顔になっていると思います。1.5-3時間おきの授乳、寝かしつけ、その合間に家事などして。おまけに2歳の長男はとにかく元気いっぱい。構ってほしい気持ちとお兄ちゃんになりたい気持ちの間で、動き回りながら、弟を一生懸命受け容れながら、彼なりに成長しようとしています。兄弟を育てる大変さに直面中ですが、優しさと健気さ溢れる長男と、無力でほわほわな次男がかけがえのない兄弟として、心身健やかに育ってくれることを願ってやみません。

今回は里帰りせず東京で、2歳の長男は日中保育園に通い、夫が1ヶ月育休を取る形で頑張っています。

↑育休夫の話もそのうち記事に書きたい。

 

簡単にですが、出産時の記録を。

最終的な体重増は妊娠前+8キロ。お腹が重くなり起き上がったり歩くと恥骨が痛んでいたため、1月に入ってからは保育園のお迎え以外なるべく家で過ごし、日中読書とAmazonPrime(海外ドラマsuitをひたすら観てた)に勤しんでおりました。

 

でも出産前日はなぜだか無性に出かけたくなり、食料品の買い出し、お気に入りのインドカレーランチを久しぶりに食べに行き、気になるパン屋さんでおやつを調達し、3時間ほど出歩きました。この日は夫の帰りが遅く、久しぶりに長男とお風呂に入ることができました。

それまで前兆は全くなかったですが、夜中1時半に背中にへばりつく長男の気配で目を覚まし、トイレから戻ると弱い生理痛のような痛みが。

連続するので時間を測ると5-6分間隔で起こっている。そしておしるしと呼ばれる出血もある。(経産婦なので15分間隔になったら産院に来るよう言われてた)

2時に夫と長男を起こし、陣痛タクシーを手配。2時半ごろ産院到着。まだ全然耐えられる痛みで、「今日産まれたら会社のIさんと同じだ〜あはは」など冗談や無駄口を叩ける程度。

子宮口がすでに6,7センチ開いている(全開だと10センチ)ということで入院決定。

徐々に痛みが強くなるがまだ我慢できる。そのうちに立ち会っていた長男が寝落ち。私はお腹の中で赤ちゃんが頑張っている姿と、子宮が収縮するイメージをしながら、意識をなるべく自分以外に向けるよう努めていました。

5時を過ぎてくると激痛、時間間隔は4分くらい。助産師さんが絶妙な手加減で痛むお尻を押さえ、夫が手を握っていてくれました。その頃長男も起床、「ママ痛いの?頑張って!」と応援してくれました。

5時すぎに破水、そこから一気に進み痛すぎて記憶が曖昧ですが、3回ほどいきんだら5:38に産まれてきてくれました。

 

18時間の陣痛の末産まれた長男が産道を作ってくれたからか、今回は陣痛も4時間とすごくスムーズなお産で無傷。1Lほどの出血があり直後は車椅子が必要でしたが、前回起こってしまった癒着胎盤もなく、産後の回復がとにかく早いことが嬉しい驚きでした❢

体重は今朝現在で、妊娠前+1.8キロまで戻っています。お腹はだるだるですが…。

 

今後は次男がブログに登場することもあるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。