先週日曜日(7/22)から、突然手足が荒れ始めました。
それはもう、写真など撮る気も全く起こらないくらい、日を追うごとにひどく。
赤み、痒み、腫れが耐えられなくなり、不眠も重なり火曜日(7/24)には皮膚科へ。
受診前数日間の私といえばモチベーションミニマリストと名乗れるくらい、家事育児仕事どれも全然気が乗らない。
痒みによって引き起こされる不快感や、赤みや腫れによって悪化する自分の外観、眠れないことがこれほどQOLを下げるとは、思っていませんでした。
医師に診てもらったところ、「多形紅斑」とのこと。
※多形紅斑は、赤く盛り上がった斑状の病変を特徴とする炎症性皮膚疾患で、それらの病変はしばしば標的のような形をしていて、通常は全身に対称的に分布します。
(MSDマニュアルより引用)
原因はよくわからない、というのです。
私の話から、日光の浴びすぎ(日曜日は畑に午前中まるまるいた)、ホルモンバランスの乱れ、ストレス辺りかな〜とのこと。
そんなことでこんな大事になるの?!とか、原因がぼんやりしていることに、もやっと感はありますがそれらを思い悩んでも仕方ない。
処方された薬を塗りながら、少しずつ快復に向かう肌を見て、ここのところ心身に過大な負担がなかったか?振り返ると出てきました。
例えば
・スナック菓子をたくさん食べた
└先日2日間参加した社内研修時に提供されたものを喜んで食べまくっていた
・空腹じゃないのに(時に胃がむかつくな〜という時にも)、なんとなく食事を詰め込んだ心当たりが何日もあった
└該当事案は多々ありますが、やらかしワースト1は上記の研修後、打ち上げが1時間後にありました。空き時間にダッシュで急きょ必要になった子どものユニクロを買い、何を思ったか空腹を満たすために回転寿司に立ち寄ってから打ち上げに参加する…という。今こう書くと本当におかしいのですが。苦笑
・いつも通り寝ても眠い、だるいのを無視して通常稼働する日があった
・仕事で大変なこと、きついな〜と思うことも飲み込んで頑張った
・社内行事で遊び倒して寝不足で、翌日頭がガンガンし夫にも休めと言われたのに出勤した
・お風呂に浸かるのが好きなのに、ここのところシャワーだけで過ごしていて身体は冷えていた(に違いない)
…こう書くとひどい。思い起こせばもっと出てきそう。
一番自分をケアできる、すべきは自分なのに、難なくケアできることさえも怠り、近頃の私は暴走していました。
真っ赤な紅斑はいい加減にせえよ、というレッドカードだったのかもしれません。
痒みで眠れず、赤みを気づかれるのが嫌で存在を消して仕事をし、歩けば歩くほど浮腫が痛む足を引きずって外勤し、ようやく反省したところでございます。
ちなみに現在(7/28)はだいぶマシになり、あと一週間ほどすれば完治する気がしています。
来週後半(8/3)から夏休みを取得し実家に帰ることにしました。
食べすぎ(だらだら食べしてしまう)、寝不足(実家はテレビつけっぱなし、母と妹たちと話し込んでしまう)、怠けすぎには気をつけたいと思います❢