おはようございます。朝晩冷える日々になってきましたね。
今週は3冊です!
「時間術大全」ジェイク・ナップ(著)、ジョン・ゼラツキー(著)、櫻井祐子(訳)
保育園のママ友Kさんが教えてくれたもの、人気著らしく借りるのに2ヶ月かかりました。時間の質を最大限上げていこうという趣旨で、そのための考え方やワザが載っています。
・ToDoのメリハリをつける(ハイライト)
・ToDoをこなす際に邪魔になるものは排除する(レーザー)
・パフォーマンスを上げるために心身にエネルギーチャージする(チャージ)
・PDCA、一日の終わりにその日を振り返ること(チューニング)
方針としてはざっくりこんな感じ。
87の時間ワザとありますが、全てを取り入れる必要はなくできるものを取り入れたり、自分の生活習慣を考えたり材別の工夫を施す材料にすることを推奨。
私はスマホを触る時間が気になっているので、どーーん。
ホーム画面を空っぽに。つい手を伸ばしてしまう頻度が減った気がします。スッキリして良い感じですよ。
「「原因」と「結果」の法則」ジェームズ・アレン(著)、坂本貢一(訳)
いかなることも「内なる想い」から始まる、それが全てと言っても過言ではないと思わせる一冊。想いはあるのに動けない、悪い状態、停滞している状態など現状に悩む人には是非一度読んでみてほしいです。
「急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」マルコム・グラッドウェル(著)、高橋啓(訳)
マーケティングを学ぶために読んだ本。ティッピング・ポイント、堰を切ったようにブレイクするときに必要な要素を理論的に説明しています。私にとっては情報過多、内容も難しく消化しきれていないところもあるので時間をおいてもう一度読みたいところ。
感染をスタートさせる特別な人々(コネクター、メイヴン、セールスマン)、その時の背景についての説明が経験、体感としても納得しやすかったです。このように体系的に整理して書かれていることで目から鱗でした!