3連休の頭の2日間、家族旅行をしていて週明けてしまいましたが…。
読みごたえのある2冊を読了しました!
長きにわたりましたが、読み終えました!
信頼関係、表出される人間性の積み重ねや相手を知ろうとする姿勢が、どんな時代どんな事態でも重要なのだと、私なりに受け取りました。
ただ…私は長編を読む筋肉が弱くしばしストーリーや登場人物がごちゃごちゃするので、もう一度読めるとさらに理解が深まると思います。
「まだ、肉を食べているのですか―あなたの「健康」と「地球環境」の未来を救う唯一の方法」ハワード・F・ライマン、グレン・マーザー(著)、船瀬俊介(訳)
健康面、環境面で肉を食べるリスクを伝えている本。普通に生活していたらなかなか知ることのない裏側を、元牧場主の立場で真っ当に綴っている著者の勇気がすごい。
何もかも利益を最優先させ、食生活さえも工業製品のように扱う雰囲気に不自然さ、怖さを感じている私です。
身体に優しい、有限な自然を子どもたちに伝えられる食生活をしたいと改めて思った一冊でした。