おはようございます☀
夫が一ヶ月ぶりに帰還したので、久しぶりに穏やかな週末です。
(金曜日に帰ってきたのですが、夫がいる安心感でいつまでも寝ていられます。笑)
子どもたちも大喜びで出かけていったので、私は一人の時間を満喫して、お仕事して、という感じです。
先週末地元の中学校であったお祭りにて。大はしゃぎする三男。
このときも我が家のワンオペを知っている親しい友人家族にばったり会って、何かと助けてもらいました〜
今週は3冊です📚️
「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」樺沢紫苑(著)
時間のやりくりは難しいなぁ・・と日々痛感しているのですが、こちら読んで気をつけようと思ったこと。
- 終業したらあまりダラダラ仕事しない
- よく寝る(睡眠大事)!!!!!
- 朝に集中系のタスクいれる
- ランニングはもっともっと頑張ろう(運動が良いスパイスになる)
「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹(著)
村上春樹さんのマラソン、ウルトラマラソン、トライアスロンについての熱がとにかくすごい。楽しくない、ただ苦しいのに敢えて走り続けるストイックさ、自分の身体を「機械」だと捉えるところのドライさの中にある熱の根源が集中力だったり、健全に生きたい気持ちだったり、生きる意地のようなものを感じてかっこいいなと思いますねぇ。自分だけの世界観をこういうところでも作るって、とても必要な気がする。
村上春樹さんのストイックさを知るのにとにかく一番いいのは「職業としての小説家 」です。これは必読!!
フルマラソンで30キロくらいで「あ、今回いけるかも」と期待して、35キロ時点以降から全身痛くなる、つくづく嫌になってくる気持ちは同感です。
最近そこまで走り込めていないのですが、私もいい仕事やいい時間を過ごすために、心身整えるために身体を動かしているところはある。
もう少しランニング頑張ろう!!と鼓舞される内容でした。
「人を動かす!話す技術」杉田敏(著)
割とさらっと読んでしまったのですが自己表現力をどう高めるか、の本です。
一番印象に残っているのは「プレゼンテーションとは、インフォームする(知らせる)ことで、パフォーマンスではない」の箇所。芝居がかる必要はなく、相手のニーズ、知りたいことに合わせた適切な反応を追究する必要があるということ。
より良く表現するためには、相手の立場にたった想像力が最も重要になってくるのかなと考えさせられます。