つれづれ味わい日記

都内で働く3男児母の備忘録。暇さえあれば本読んでます。

今週の読書記録(220612)

おはようございます☀

今週はサウナデビューしました✨第一弾は上野SHIZUKUにて。サウナが気になり始めたら、自分の周りに10人ほどサウナーがいることに気付きました。笑

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教わったことのうろ覚えですが12分サウナ→2分水風呂→5分内気浴を3セット。整った、、、のか?!心臓バクバクして部活みたいな体感だったが…!というのが正直な感想ですが、スッキリしました。

せっかちな自分にはこういう何もない、のんびりする時間って必要かもしれません。

 

さて今週は3冊です📚

海獣学者、クジラを解剖する。海の哺乳類の死体が教えてくれること」田島木綿子(著)

タイトルの通り、女性海獣学者による研究紹介、研究奮闘記といった内容。クジラ、イルカ、マナティ、スナメリ、アシカなどなど、海の哺乳類って大きくて可愛い。水族館や博物館に行きたくなりました(単純)。

オットセイは白鵬2人分!と大きさにまず驚き、「なぜ彼らは陸から海に活動拠点を移したのだろう」の不思議に包まれ、「彼らの生活圏でもある海を守るために、できることは?」と考える機会にも。

研究者の方の飽くなき探究心、愛情、一途さも素晴らしい。きっと体力勝負で、海獣最優先で、大変なことも多いだろうが好きだから、なんとかしたいものがあるから、力を発揮できるのだろうなぁ。以前読んだ「キリン解剖記」でも感じたことです。

 

rmoryrim.hatenablog.com

 

 

 

東京医科歯科大学を首席卒業した名医が教える世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか-科学的に正しい歯のケア方法-」森下真紀(著)

最近自分の周りで歯のことが話題に上がることが多く、自分の歯、子どもの歯、いろいろ気になっているので勉強用に。とても分かりやすく読みやすく、サクッと読みました。

 

 

 

「ヒーローを待っていても世界は変わらない」湯浅誠(著)

湯浅誠さんの名前をどこかで聞いて覚えていて、読んでみました。民主主義の構造や課題、気の持ち方が分かった感じがします。

「誰かの普通」が「私の普通」と完全に重なるなんてことはなくて、「普通」はバラバラ、正義や目の前の課題や興味だってバラバラ。そんな当たり前すぎることを改めて感じた一冊です。絶妙なバランスを保ちながら、調整があり、つながりがあり、全体や生活がある中で、何かの存在だけを悪としたり排除しても、世界は変わらないのだな、と。。根性論や才能技能に頼る形で「十人に一人、二人にはそういう人がいる」ようなことをしても、残る八人九人のことを考えないと、社会全体としてはうまく回らないのだということも。

じゃあ何から?と私も思った一人ですが、キーワードは時間と空間。自分なりに何かを気付ける時間、それを表せる空間を作るということ。そしてそのためには「手持ちの衣服を増やすように」、経験や考える機会を自ら増やそうと努めること。「主権者は、降りられない」というキーワードもありましたが、面倒くさくてうんざりして疲れてしまっても、私たちはヒーロー探しや犯人探しをすることでなく、民主主義に参加しているのだという主体的な姿勢を持つことを意識したい。