おはようございます☀
今朝も布団から出るのにひと苦労しながら走ってきました。早朝ランニング、強い決意と明確な目標がないと続けられないほどの寒さになってまいりました…!
私は妊娠前の体重+4キロで安定していることと、それによって夫の体重を超していることが全くの不本意でして、動かねば!走らねば!の原動力になっております。
次男の作品。保育園で日々いろいろ作っては、迎えに来る私に見せる!と友達の攻撃から守っているそうです。
今週は3冊。勉強用に借りたのですが流し読み程度で、感想あまりないです。。。
「増補改訂版 イノベーションのジレンマ」クレイトン・クリステンセン(著)、玉田俊平太(監修)、伊豆原弓(訳)
「THIS IS MARKETING」セス・ゴーディン(著)、中野眞由美(訳)
「ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと」斉藤徹(著)
「イノベーションのジレンマ」は資産豊富な大手企業、既存企業が時代の変化や顧客の動きに太刀打ちできず敗者となり、新参企業の身軽な小回りが奏功するケースがある、という話。
2020年7月に発行された「THIS IS MARKETING」、新しい仕事を作ろうと思っている方に一読の価値はあるかと思います。
「ソーシャルシフト」はざっくりまとめると、企業活動においてSNSを賢く活用しようという話。読了後一番の感想として持ったのは、未曾有の事態に陥ったとき、その人の本質や内に秘める底力が表されるということ。3.11のときのNHK始めメディア各社の対応を読みそう思いました。本題とは離れますが私たちにとって3.11は生き方の信条、生活の選択を支える価値観を大きく揺るがした出来事だったのだと改めて。