おはようございます。
昨日は息子の保育園行事で、舞台上で歌ったり踊ったりセリフを言う姿に、成長を感じられる一日でした。
子どもたちはできることがどんどん増えていきますね。私も負けずに頑張らねばと刺激を受けました。
さて今週は義実家ステイがあり、打ち合わせや会食があり体力勝負の充実週間でした。今日は働く母向けの講座も開講します…!
みんなでフリスビー(夫が子どものとき遊んでいたもの)を楽しんだりもしました。
今週読んだ本はこちらの3冊です。
「沈黙」遠藤周作(著)
たしか藤原和博さんの哲学の本で紹介されていて、読んでみました。どうして神は万人を助けてくれないのか、苦難を与えるのか、そもそも信じるとはどのようなことなのか、考える機会となりました。神を見ているようで、見つめている、信じるべきはいつでも自分自身だということなのか、というのが私の中での気付きです。
「インテリジェンス 武器なき戦争」手嶋龍一(著)、佐藤優(著)
Kちゃんにおすすめされて、初めてのインテリジェンス系の本。わかりやすいし面白いのですが実のところ少し実感と興味を持ちづらく、さらっと読んでしまいました。
「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵(著)
先日遊びに行った元同僚Kさんのおすすめ。2男児のいるお家とは思えない無駄なものがない、すっきりとした空間と、相変わらずチャーミングに夢を語るKさんが眩しくて、Kさん流をいろいろ盗んでいます。本自体は義母に借りました。過去でも未来でもなく現在に焦点を合わせること、自分自身の心地よさを信じること、考え続けることなしに、私たち自身も私たちの生活も進化はない、ということでした。片付けから生活を向上させたいので断捨離、近々します!