おはようございます!今週は3冊読了。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」(上巻・下巻)海堂尊(著)
私としては初めての海堂尊作品。人間くささがあり、知性があり、臨場感もあり…病院が舞台だからか。時を同じくして繰り広げられる別ストーリーの、ナイチンゲールの沈黙も読みたい。
海堂尊作品はここで散々出てきてる読書家Kちゃんの紹介なのですが、昨日リアルで会えました〜嬉しい!すごく真面目な用事@新宿だったので私単身で。わが家のメンズトリオ(31歳3歳0歳)は朝から日暮里電車ウォッチ→東大の銀杏を見て、ぶらぶらして夕方4時に帰宅してました。
「一瞬で自分を変える法」アンソニー・ロビンズ(著)、本田健(訳)
古本屋で見つけたSさんが、良いと教えてくれたもの。たしかに良い、ベストセラーと聞き納得。私も手元に欲しいと思い、古本屋で探してます。
思考が変われば行動が変わるとはよく聞きますが、出発点になる思考の変え方、整え方が良く書かれていると思いました。自分との付き合い方、行動への着火のコツ、行動した結果をどう捉えるか…など。
以下忘れないように取ったメモ✍
・優秀な手本を真似る
・ベースになる信念、価値観が脳の司令官となる
┗信念をつくるのは環境、経験出来事、知識、成功体験、イメージ
・行動こそ全て
┗今出来ることに集中し、良い結果を引き出す
┗失敗という概念を捨てる、あるのは結果のみ
┗どんな結果にも潔く責任をとる
┗何をしたいか、できるか、やるべきか、本質をつかむ(柔軟性)
┗行動とは、精神状態の結果に他ならない
・強くなりたければ、強いふりをする
・脳にあやふやな命令を出さない
┗たぶん、どうなるかわからないけど、など曖昧な言葉を選ばない
・しかし、ではなくそこで、を使う