「できるリーダーはなぜメールが短いのか 」安藤哲也(著)
以前ファザーリング・ジャパン安藤さんの本を夫にシェアしたら、「これも面白いよ」とシェアされた本。
ライフとワークはどちらかを優先したらもう片方が減るとか、足して10みたいなものではなく、どちらも上手く回すことができたら1+1=2以上の効果が得られるというような話。
私が一番響いた箇所はここ。子どもたちが巣立ったあと、夫と穏やかに心身健やかに過ごしていきたいから、いまできることを考えながら行動しているつもり。
「家に居づらくて残業を無理にしていたころよりも、子どもの世話をするために早く帰り始めてからのほうが、時間制約がいい意味でのプレッシャーとなり仕事がはかどった。そして日々の妻や子どもの笑顔がそのプレッシャーを癒やしてくれ、また仕事をがんばろうという気持ちにさせてくれた。何よりも妻との夫婦としての絆が強まったことで、会社を卒業して子どもらが巣立ったあとも夫婦二人で仲良く暮らしていける自信がついたことが一番の成果だった」
「これを食べれば医者はいらない」若杉友子(著)
「子宮を温める健康法」若杉友子(著)
「長生きしたけりゃ肉はたべるな」若杉友子(著)
巷で有名な若杉ばあちゃんの本を一気読み。
健康でいたいのなら動物性食品はやめ玄米菜食にせよという話。重複する内容が多いので、気になる方はタイトルでビビビっとくるものから読むと良いと思います。
「MAKIROBI弁当」後藤麻希(著)
芸能人やモデルさんにケータリングを提供している、人気料理家の後藤麻希さん。
肉魚乳製品卵白砂糖フリーのレシピ集です。見た目よし、簡単そう、美味しそうの三拍子揃ったお料理ばかりでテンション上がりました。作ってみたい料理のページを写真撮りました!